お客様 :お支払いインフラをご提供される企業様

 

課題

頻繁に発生するインフラのダウンタイムによるデータ損失

リアルタイム監視に影響を与えるアラートとレポートの遅延

不適切なインデックス保持設定

アプリケーションはKubernetes上に導入され、ログはSplunkに取り込まれましたが、頻繁なダウンタイムによりデータ損失の発生がありました。

16TBの履歴データ移行

Splunk Cloudの設定とKnowledge Objectsの移行

カスタムアプリ、アドオン、ナレッジオブジェクトのベッティング

オンプレミスからSplunk Cloudスタックへのカスタムアプリ、KO、アドオンの準備と移行

 

解決策:

既存の Splunk アーキテクチャの全体的なレビューと、Splunk クラウドへのスムーズな移行を実現するための Splunk 導入のベストプラクティスの適用

潜在的な落とし穴を明確にし、改善策を講じる

構成や過去のデータ内容の移行計画を徹底的に実行するための協働作業

規定されたアプローチに従って、マイルストーンを定義した上で、移行の特定と優先順位付けを行います。

Splunk クラウドセキュリティのベストプラクティスの遵守

オンライン・スマートストアのデータ移行

 

メリット:

オンプレミスのSplunkを退役させ、Splunk Cloudスタックへの移行が成功。

インフラ側のダウンタイムがなく、データ損失もありません。

以前のようにすべてのコンフィギュレーション、アプリ、K0を持ち、完全な機能が利用できます。

過去のデータを検索できる履歴データ移行機能

検索性能の改善

Splunk Cloudに移行することで、お客様は、現在Splunk のクラウドで処理されているプラットフォームマネジメントに労力を費やすのではなく、ビジネス成果に結びついているより価値の高いタスクに焦点を当てることに時間を再配分できるようになります。

 

ユーザー:情報セキュリティチーム

プロダクト:Splunk Cloud